ジンソーダの作り方!クラフトジンが2022年の夏の定番になる?
ジンと言えば、ジントニックが有名ですが、クラフトジンブームの今、ジンそのものの香りを楽しめるジンソーダが定番になりつつあります。
今回は、そんなジンソーダの黄金比率レシピを教えます!
<用意するもの>
ろくもじジン | 30㎖ |
氷 | 適量 |
ソーダ | 適量 |
グラス | 375ml程度がおすすめ |
<作り方>
グラスに氷を満杯入れ、ジンをグラスの端からゆっくりと注ぎ込みます。
次にソーダをできるだけ、氷にあてずにグラスに注ぎます。
この時にジン3とソーダ7を3:7の割合が黄金比率です!!
お酒好きの方は、ちょっとアルコールが足りないかな?と感じてしまうかもしれませんが、炭酸と香りの割合がちょうど良いので、是非、最初の一杯は、この黄金比率をお試しください。
<ジンソーダの特徴>
アルコール度数 | 10度 |
テイスト | 中口 |
製法 | ビルド |
タイプ | 食中酒 |
食べ合わせ | 肉料理、揚げ物、フルーツ |
<一言アドバイス>
ジンとグラスは、可能であれば冷凍庫で冷やしたものを用意すると、炭酸が飛ばずに美味しくいただけます!
アウトドアなどで、飲む際は、クーラーボックスなどで冷やしておくと良いです。
スパイスとしても使われるジュニパーベリーをベースにしたジンは、肉料理との相性も良いです。意外ではありますが、食後酒として梨やスイカなど瑞々しいフルーツと一緒に食べ合わせると非常に美味しく、口の中でフレッシュカクテルを飲んでいるような味わいです。