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食品ロスへの取り組み

近年問題となっている食品ロス。

ろくもじ株式会社では、食品ロス問題に少しでも貢献しようと、これまで廃棄されていたりんごの芯をジンのボタニカルとして採用しました。

ろくもじクラフトジンを通じて、少しでも食品ロスについて興味を持っていただけたら幸いです。

食品ロスとは

本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。食べ物を捨てることは、環境にも悪い影響を与えてしまします。

日本の食品ロスの量は、年間612万tにものぼります。

1人あたりに換算すると、年間約48kgになります。これは、毎日お茶碗1杯分のご飯を捨てているのと同じ量です。(参考:農林水産省「日本の食品ロスの状況(平成29年度)」

こうした現状を改善するため、農林水産省及び環境省を筆頭に、事業者・消費者が食品ロス削減への取り組みを行っています。

食品ロスは何が問題なのか

単に「もったいないから」だけでは済まない、食品ロスが引き起こす環境問題があります。

ごみ問題
  1. 食料生産のエネルギー問題
    食料を育て、流通させ、私たち消費者の手元に渡るまでに、多くのエネルギーを消費します。
    食料を育てるための水、電気、重油などのエネルギー。また、流通させるためのガソリンや排気ガス。梱包に使用される紙やビニール。挙げたらキリがありません。
    「いらないから」という理由でゴミ箱に捨ててしまうのは、これまで食品に費やされてきたエネルギーを一瞬で捨てるのと同じことになります。
  2. 廃棄の際に排出されるCO2や処理費用
    また、廃棄食材を運搬したり、焼却する際に排出されるCO2や、ごみ処理費用も大変な負担になっています。
    市町村におけるごみ処理経費は、2兆910億円にのぼります。(平成30年度)
    1人あたりに換算すると、年間16,400円の負担額です。(参考:農林水産省「食品ロス及びリサイクルをめぐる情勢」)
    わたしたちは、お金を出して食品を購入し、お金を出してその食品を廃棄していることになります。
  3. 食料問題
    日本は食材の約60%を海外からの輸入に頼っています。
    食料自給率が低いのにも関わらず、多くの食品ロスを排出している現状です。
    わざわざ時間とコストを掛けて食材を輸入し、それが消費されることなく国内で焼却処分されていく矛盾…。かなり問題なのがわかると思います。

廃棄予定だった食材を使い切る

ろくもじ株式会社では、これまで廃棄対象だったりんごの芯をジンのボタニカルとして使用しています。

りんごのドライフルーツを製造する際に、廃棄されていたりんごの芯。芯の部分は固く、食用には適しません。ですが、リンゴの密が集まるのは芯の付近の部分で、香りが非常に良いのが特徴です。

りんご

廃棄予定だったりんごの芯の部分を一旦乾燥させ、香りを旨味をぎゅっと凝縮。それがジンのボタニカルとして活用されることとなりました。

どうせ捨てるなら、とことん使い切ってから捨てる。

その基本を、りんごの芯に改めて教えられた気がします。

食品ロス削減に向けて、少しでも意識することが大切

食品ロスが問題なのは、誰しもが感じていることと思います。

もちろん、外食やご家庭で廃棄をゼロにする!というのは難しいのは承知しております。(食用には向かない、食べ物の皮や芯や骨など、ありますからね)

1人1人が少しでも食品ロスに対して、意識するだけで大きく変わると思います。

食材を買い過ぎない(外食では頼みすぎない)、期限の早いものから消費していく、消費できそうにないものは早めに寄付などしましょう。

私たちも、継続して食品ロスや環境問題に取り組んで参ります。

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